妙高高田駅!

今日の午後3時より新幹線駅名を考える会の総会があり、新駅名提言書の提出が行われました。村山上越市長、入村妙高市長、両市の県会議員及び市議会議員など、大勢の皆様が参加されました。
色々な駅名がアンケートにより提出されましたが、最終的にこの会では「妙高高田」を上越市長へ提言する事になりました。
提言理由としては
「高田」は旧高田市の「高田」ではなく、高田藩の統治下で行き届いたところの全域の広域なエリアの地名「高田」である。
すなわち、直江津は勿論のこと、高田藩全体の統治下をさすことから全体の地名ともなる。
又、気高くそびえる「妙高山」を取り入れるべきである。高田平野のどこからでも仰ぎ見る我が故郷の誇りで、郷土の小学校、中学校、高校の校歌では、どこでも「妙高山」が歌われている。
この「高田」と山の名を取り入れた「妙高高田」駅が、新幹線の駅名として最もふさわしく、さらには妙高山を仰ぎ見る山麓に広がる高田平野にある新幹線駅、又、「妙高」は山の名と同時に、観光地として赤倉、燕、池の平リゾート地の玄関口として、観光振興の観点からもふさわしい駅名で是非お願い申し上けます。以上
最終的にこの地域にふさわしい駅名になるように、私も努力したいと思います。

来賓として挨拶をおこなう、入村妙高市